絵を描いてダイエットして幸せに生きる

イラストのデッサンをすると絵がうまくなるのか

ただあんまり楽しくない

ハイどーも。管理人のサンマスターです。気づけば日が昇っている時間も心なしか伸びてきた気がします。日本の未来は明るいぜよ。

前回は創作界隈の話についてお話しました。

最近の世の中は創作に厳しくねって話

今回はイラストの上達法についての項目。デッサンについてお話しようと思います。

あくまでも上達法の一つと思ってやった方がいい

デッサン。絵がうまくなりたい人がネットで検索するとよく聞く単語の一つではなかろうか。

人体解剖学やクロッキー。画力の向上などにデッサンという言葉がよく付きまとう。じゃぁデッサンを行うと誰もが神絵を量産できるというとその限りではない。

ただ。あれなんかうまくなってね?程度にはデッサンをする前と後は絵は変わると思う。それが何に起因するかを少し考えてみる。

実際に管理人は丸々一冊デッサン本の模写をしたことがある。まったく楽しくなかったが、あ~なんとな~く腕はこういう風に動いて~おっぱいはこんな感じで―などは分かった。

デッサンをすると人体の構造や物体の質感が分かってくる。そうなると絵に説得力が増す。一般的な絵だとそれは喜ばしいことなのだが、アニメ絵に関してはそうはいかない。

絵はあくまでも記号としての扱いなのである。常識では考えられないような体のねじり方。この角度からは見えないであろうと思えるほどのきついパース。

だがそれらは時に感動する一枚を生み出してくれる。つまり、どこまでを記号として表現するか、リアリティを持ってくるかが表現者としての腕の見せ所なのである。

ここができないと周りからは量産型なんて呼ばれてしまうかもしれない。

模写をした後もそれだけでは何の意味もなかった。精密な模写をして神絵師たちの絵を観察して実際に描いてみることによってここはこんな風に簡略されていたのかと分かった経験がある。

ここを見極めるためにはどうしたらいいか?そんなことは管理人にはわからない。だから時間をかけてそれを探していくのである。

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