絵を描いてダイエットして幸せに生きる

ハローワークのすゝめ

転職ってむつかしい

ハイどーも。管理人のサンマスターです。今回からは自分の生存報告を含めてブログを書いていこうと思います。しばらくはこんな感じになるかも……。っまどうせ見る人なんていないんで、公開可能な電子日記帳のようにやっていきますよ。

今は、転職エージェントやハローワークに通って面接準備をしているところです。あ、もちろん絵も描いてますよ。

こんなのとか。

こんなのとか。

いつかこれらイラストの制作話もしていきたいっす。

まぁそれはさておき、タイトルがハローワークに行こうぜって感じなんでもちろん今回のテーマは転職について思ったことです。

結論だけ言うと、地方で未経験職に就職をしたい場合は、ハローワークは活用したほうがよいのではないかということです。

なぜか?それは大手転職サイトといえ、地方の企業までは手が回っていない場合があるからです。仮に転職サイトに載っていたとしても、大体が工場勤務や工事、営業に関する職種ばかりでより取り見取りとはいきません。

もちろん、そこに掲載される企業はある程度の保証がしてあるので、就職後も安心して働ける可能性は高いです。

それではハローワークはどうか。ハローワークは地方の求人を多数紹介しているので、あなたのしたい職業が見つかるかもしれません(給与はやっぱり低い)。

ハローワークの求人はブラックな企業しかないということ耳にしているかもしれません。しかしそれは半分当たりで、正確には自分で企業を見極める必要があるということです。

転職サイトに求人を乗せるにはお金が必要なので、人材をしっかり育て利益を確実に出す必要があります。

一方、ハローワークに求人を乗せるのはただなので、手っ取り早く人手が欲しい場合に利用される可能性があります。そういう企業は当然入った後もきついよねってことです。

もちろん見分ける方法も一応あるらしいので、調べてみてもいいかもしれません。

企業の質はさておき、地方就職で未経験業界への就職はハローワークを使うことも有効な手段の一つとして考えるべきというわけです。もちろんindeedのような検索エンジンを使って仕事を探す時も同じことがいえると思います。

というのが一般てきなかんそう

ここから先は完全な個人的主張。

大体、地方で未経験業界の仕事をするという判断が何か事情がない限りしないんじゃないのか?

それに転職って後ろ向きな理由でもない限り、自主性のある人間がするものなんじゃないのか?

そんな人は、こう思わないのか。「せっかく自分の道は自分で決めようとするのに、エージェントに希望を聞き、渡された安全パイの中で自分のこれから先が決まっていく。これは自分の望んだことなのか?」

具体的な例を言えば、未経験でも安心してできるいろんな仕事を紹介してください。といってしまえば、紹介される職種は限られてしまうのではないか?

転職をする以上はある程度のリスクを覚悟しているのに、ここでまた誰かに人生の指針を示してもらおうとしている。それは果たして後悔のない選択といえるのだろうか。

玉石混交ではあるが、より多くの仕事から自分の道を自分で探っていくべきではないのか?

自分自身は後ろ向きな理由で右も左もわからないので、転職エージェントを利用し、ハローワークや就職支援サイトで一人で仕事探しも行っている。

エージェントの話を聞き、自分で探してみてやっぱりエージェントを利用する方が賢い選択だよなぁ。とおもう。だって要望言えばすぐ用意してくれるもん。自分で探すと時間がすごいかかる。

エージェントを頼ることは決して悪いことではないし、むしろ積極的に頼ることが転職活動の成功の近道だとは理解している。

それでもこの愚か者はこう思わずにはいられない。

愚かな選択をした方が笑いながら胸張って死んでいけるじゃん。それにそういう選択して当たった時が一番楽しいんだよ。と。