30代からでも間に合う分割!!条件は問いません!今からでも……って違うそうじゃない?

ハイどーも。管理人のサンマスターです。なーんとか文章が書ける程度に復活しました。なんでこれからまたイラスト公開編も含めて少しづつ記述していこうかなぁと思います。
今回は筋トレにおける分割法について話していきます。
んで?分割法って何さ?
分割法とは鍛える部位を曜日ごとに分けて行うトレーニング方法です。
例えば今日は肩を鍛えるトレーニングをして、明日は胸をする。とっ言った感じです。
これと反対に、一日で全身を鍛えるトレーニング方法を全身法なんて言ったりします。
さて、この分割法がなぜ筋トレをする方たちによく言われているかというと、その理由の一つとして筋肉の発達の仕方に理由があります。
筋トレをすると、筋線維が傷つきます。そして筋肉たちは次同じ刺激が来ても耐えれるよう、に以前より強い形で修復されます。これが筋肥大の仕組みです。
めっちゃ単純に言うと筋肉痛が来るから筋肉は成長するのです(もちろん来なくても成長はします)。
この筋肉痛の間は筋肉が修復されている期間なので、この期間での筋トレは逆効果になってしまいます。
つまり、筋肉痛の間は筋トレができないと。少しでも早く大きくしたい方たちにとってこれは困りますよね。そこで分割法が出てきます。
例えば肩が筋肉痛の時は、背中をすることで肩を休めつつトレーニングを行うことができます。そして数日後、全快の状態でまた肩のトレーニングができるというわけですね。
また全身法を行うとトレーニング時間が長くなってしまいます。トレーニングが長くなればなるほど疲労がたまっていくので、後半種目の質が下がってしまうことも理由の一つでもあります。
しかし分割法ですと、短い時間で質の良いトレーニングができます。
分割には種類がある
そんな分割法。週にトレーニングする日数によって分割数が変わっていきます。更に言うと分割する部位も変わってきます。
例えば週2の場合2分割で、上半身と下半身。週3なら3分割で上腕二頭筋、背筋、足といった感じです。
初めのうちは筋肉の大きな部位である、太もも、胸、背中に腕を加えた4つでトレーニングしてもいいかもしれません。
週2ならいっそのこと上半身と下半身でも十分だと思います。
もちろんデメリットもある
そんな分割法。全身法と比べて劣る点もあります。列挙するとこんな感じ。
1.トレーニングをさぼると次の部位まで間が空く。
2.消費カロリーは少ない
こんな感じですかね。つまり全身法は絶対に作ったルーティーンを崩さない自信がある方や、トレーニング周期をしっかり守れる人がすると効果的な方法だと考えられます。
逆に言うとライトなユーザやダイエット目的の人は全身法の方が適しているとも言えます。
今回は以上です。
次回何書くかは未定です。ご視聴ありがとうございました!
応援よろしくお願いします!!
と、いうわけで今回は以上です。イラストやブログそのものに関する感想や、改善点、その他ご連絡がありましたら是非コメントをよろしくお願いします。
また、Twitterとpixivをフォローをしていただくと励みになりますのでよろしくお願いします!