しかく?ありませんパーソナルトレーナーです
ハイどーも。管理人のサンマスターです。今現代は空前絶後の健康ブームです!あなたもパーソナルトレーナーになってみませんか?パーソナルトレーナーになれば仕事にありつける…かも?実際のパーソナルトレーナーさんにお話を聞いてみました。今回はそんなお話です。
世はまさにパーソナル時代!
と、いうわけで早速どうすればいいかをお話していきます。ズバリパーソナルトレーナーになるには自分でパーソナルトレーナーです!!と名乗ることです。
これは全くふざけているわけでもありません。というのも実際にパーソナルトレーナーという資格そのものはないのです。つまり私はフリーのイラストレーターです(なお仕事と技量)。みたいなことでもいいってことです。
でも常識的に考えてそんな名前だけのトレーナーに仕事を任せられますか?って話ですよね。
なんでこっからはどうすればお客様の信用を獲得できるパーソナルトレーナーになれるかを考えていきます。
資格を取る
はい。これに限ります。パーソナルトレーナーになるために資格を取るのではなく、資格をとって信用のあるトレーナーになっていくのです。
トレーナーさんは勉強で得た知識ではなく、長年のトレーニング経験でも教えることが可能です。
しかし、体系的な知識を得ることでより正確にお客さんにパーソナルトレーニングを施すことができるので、資格は取っておいた方がいいでしょう。
ではどの資格を取るべきなのかを話していきます。
1.健康運動指導士
各所で行われている講義をうけ、テストに合格することでとることができます。お話を聞いたパーソナルトレーナーさん的には結構一般的な資格らしいのでまずはこちらを取ってみるといいでしょう。
2.JATI
こちらは三大資格のうちの一つで日本の環境に特化した資格といえます。こちらも講義を受けてテストに合格することでとれる資格です。
受講資格に実務経験が必要になっていますのでいったんパーソナルトレーナーとなって、次のステップに進むための資格といってもいいでしょう。
またJATIはビジネス面も学ぶことができるためおすすめの資格です。
3大資格のうちの残りの二つNSCA、NESTAもありますがこちらはひとまずいいでしょう。
3.その他栄養系などの資格
筋力増加だけではなく、健康やダイエット目的でもパーソナルトレーニングをすることがるでしょう。むしろその方が多いかもしれません。
そんな時に食事に対するケアもする必要があるので最低限の栄養に関する知識は必要になってくるでしょう。
4.ボディビルでの入賞経験
優れた肉体を持っていることの証明となります。その場合、もちろん肉体をつくるのに必要な知識がついているとみなされるので、高い金払ってまで勉強したくねぇぜ!って方は大会の優勝実績で周囲を認めさせるのもいいかもしれません。
5.コミュ力
資格ではありませんが必須です。適切な処置を施すにはやはり正確に相手から情報を聞き出す必要があります。
また、相手に継続的にお客さんとして指名されるためにも相手を楽しませる必要があります。ある意味最優先で取得するべき資格です。
この時点で管理人はもう無理ですね。
まずはジムにバイトなり就職するなりして、簡易的にパーソナルもどきから始めるのも一つの手ではあります。
それではこれからパーソナルトレーナーになろうという方は頑張ってください。
応援よろしくお願いします!!
と、いうわけでどうだったでしょうか?イラストやブログそのものに関する感想や、改善点、その他ご連絡がありましたら是非コメントをよろしくお願いします。
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