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投資信託体験記その3(予定)

口座の審査期間暇じゃね?そうだファンド研究をしよう

ハイどーも。管理人のサンマスターです。早速投資信託しようと思ったものの口座がなかなか開設されない。調べてみると1月かかる場合もあるとかなんとか。

さて、前回はSBI証券で口座開設をしてみたってところまでしました。

投資信託体験記その2(予定)

んで、さっき言ったように早速やるかぁと思ったんだけど、まだまだ時間がかかりそうなのでテキトーに知識を入れてきました。

なんとな~くどんな感じに始めるかが分かってきたので復習的なノリで書いていこうと思います。

口座を開設したはいいものの、何を購入するべきか分からんよなぁ。目安の金額もわからんし。と思ったので調べました。

へぇ。君のファンドは守備タイプなんだ。なかなかいいファンドだね

というわけで、管理人たちは商品を購入する必要があるとのこと。ここでいう商品とはポテチとかコーラとかそういうものではなく、投資先のことをさす。投資先、別名ファンドというものにお金を入れなくてはならないらしい。

このファンド。どういうものかというと、ここにお金を入れると勝手にいろいろなところにお金を配るんだと。んでそこで利益を出したらその分見返りが返ってくる。

で、このファンドにもいろいろ特徴があってそれを把握する必要がある。種類は大きく分けて2つ。

1.インデックスタイプ

やっぱりどの世界にも基準というのがある。この経済の世界では価値が下がったり上がったりする基準というものがあって、それと同じように利益を出そうとするファンドのこと。

例えば世界の経済が下がるとそれに合わせて利益も下げるし、上がると見返りも増やしていく。安定を求める一般人にはこのタイプ一択。

2.アクティブタイプ

こっちは逆によりその基準より大きな見返りを目指すファンドのタイプ。成功すると見返りが大きいが、失敗すると当然損が多く出るのでどっちかというと玄人タイプ。

更にそこから3タイプに分類される。

1.株式重視のタイプ

ファンドが投資先を株式に重きを置いている場合、様々な要因で値の幅が激しく変わる。それはコロナであったり、新技術の開発であったり石油王が押しキャラを公言したりと多岐に及ぶ。

なのでこのタイプも慎重に観察する必要がある。

2.債券重視タイプ

国債にお金を出していると今度は安定に重きを置ける。安定はするが爆発的な利益は見込めない。

3.バランスタイプ

債券も買って株式も買うタイプ。こちらも1と2の中間タイプ。利益もそこそこほしいが安定もしたいならこれ。

以上9タイプから商品を選ぶ必要がある。どのタイプかは各商品に目論見書というのがあるらしいので、そこでステータスを確認すべし。ただこの投資信託の世界。20年等の長期スパンで運用していくため、どのタイプであっても基本的にプラスにはなるとのこと。

ならば、インデックス型株式重視タイプが最適解なのかもしれない。

つぎは経験値の振り込みだな

君のポケ……ファンドの型を選んだら次はそこにどの程度つぎ込むかを考える必要がある。これは年齢によっていろいろあるが、若いうちは3か月分の生活資金を確保できたら残りは投資につっこむべしとか、バビロニアの偉い人は収入の1割を貯金して残りはぜんつっぱがいいとかいろいろなので自分で試す必要がある。

んで1つのファンドにすべての資金をつぎ込んでしまったらそこが傾いた場合、大きなマイナスが出るので、複数のファンドを選択する必要があるとのこと。

ざっというなら、債券4割株式6割がいいとかなんとか。その点投資信託なら信託した相手が勝手に分散してくれるのであまり気にする必要がないかも。

ただ選んだタイプによっては株式にしか投資しないファンドもあるのでやはり2つか3つ軍資金は分散していった方がいいらしい。

具体的な信託先

これを話す前に必要なのが、自分の適性についてだな。安定した投資タイプ。稼ぎたい投資タイプ。そこは個人によってさまざまなので、ランキング1位だからといって安易に購入するのは間違い。

自分の判断で最強の投資を行うべし。

ちなみに自分がどのくらいの割合をどのタイプにつぎ込んでいるかを示すグラフをポートフォリオなんて呼ばれている。

ポートフォリオの見直しなんて文章見かけたら、お前のポケモン構成やばいから考え直せといわれているようなもんと考えていい。

そのうえで今注目されているのがアメリカのファンド。1位に輝くバンガードS&P500インデックスファンドというもの。

これはどういうものかというと、ここに金を突っ込んでおけばアメリカの上場企業500企業に勝手に投資してくれるというもの。人によってはここだけでもいいという人もいるほど。

アメリカの上場企業の入れ替わりは激しくそこで生き残っている企業たちは軒並み歴戦の猛者である。なのでよっぽどのことがない限り長期的目線では安定している。

話がそれるが日本の上場にかんしては上場まではきついが、よほどのことが無い限り上場企業でなくなることはないらしい。いうならば窓際族や定年前のジジィがいるためあんまり信用ない。

で、なんでここだけでいいといわれているかの根拠も説明しとく。このS&Pは米国だけのファンドなので、アメリカが落ちぶれるとだめじゃん。全世界に投資するファンドってないのと思うこともある。

結論を先に言うとある。三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)というのがある。しかしその内訳も大部分がアメリカの株式なので別に大差ないじゃんといわれている。

と、今回はこんなもんですか。投資の知識は全くないが、ここまで知っていればまぁ始められはするだろうと思うので、口座開設早くしないかなぁと思っています。

次は、管理人のような投資初心者救済制度のNISAについて書こうかな。

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