精神年齢が高いことはいいことなのか??
ハイどーも。管理人のサンマスターです。各地では雪が降ったみたいですね。ものっそい寒いです。こんな日は家に引きこもって絵でもかいていたいのですが社会は許してくれません。もう昔の運動会みたいに少しでも雪が降れば仕事なしになりませんか?
さて、前回は飯がうめぇ!!という話をしました。
豚のひき肉のそのまま焼きがかなーりおいしい
今回はふと思ったことを話していきます。
僕5ちゃい!!
話は変わって今日こんな心理テストをしました。
アナタが買おうとしたパンを横取りした人は大体何歳くらいの人ですか?
管理人は5歳と答えました。理由はそんな常識も良識もないような行動をする人間は頭がいっちゃっているひとか、判断能力のない幼児か、ぼけた老人位と思ったので、まぁ大体このくらいの年齢なのだろうと思ったからです。
そして診断結果はその年齢は自分の精神年齢だということです。
別にたかがこんな心理テストで自分の精神年齢がはっきりわかるとは思っていません。
別にもっと幼稚な行動をする知り合いの方が精神年齢が何倍も高かったからではないですよ?うん。
さて、ここで本題なのですが精神年齢が低いことは悪いことなのでしょうか。というか精神年齢が低いとはどういう意味なのでしょうか。
精神年齢が高いとどうなるのかを考えていきましょう。精神年齢が高いということは大人の考えができるということです。ここで大人の定義を考えるのもいいんだけど、ここではあんまり深く考えないようにしましょう。
とにかく精神年齢が高いと大人。つまり最低限のビジネスマナーを持っていたり、社交的で仕事とプライベートの区別がつく。などなどと要するに誰にも不快感を与えないような人間であると思います。
一方精神年齢が低いとどうなのか。精神年齢が高い人と対比してみると礼儀を知らずわがままで、自分の好きなことをしていき常識がない。つまり人に迷惑をかけまくる人間ということです。
やっぱ精神年齢が低いやつはだめじゃん!と。思うのはまだ早いかもしれません。
例えば礼儀知らずでわがままということは、だれにでも物おじせず意見を言えるということです。
自分の好きなことだけをするのもそれだけ専門性が高いことにもつながる場合があります。
常識がないということは誰も思いつかない発想が生まれる可能性があります。
これらは芸術の分野での強みになると思います。管理人はいつでも新鮮な発想をもって絵を描いていきたいのでいつも子供のような心を持っていたいと思っています。
もっというと内向的な性格でありますので、だれにでも分け隔てなく話ができる人間というのもすごいなぁと思います。
だから精神年齢が低いというのは管理人にとっては誉め言葉です。
じゃぁ精神年齢が低い方がいいのか。というとまたそれも違うと思います。
よくよく考えたら別に精神年齢が高くても感受性は養うことができるし、論理的な思考を持てばしっかりと自分の意見を伝えることができると思います。
子供よりも大人は学習を効率よく行うことができます。それは日ごろの経験だったり、仕事を通じてのスキルを活かすことができたりと理由は様々です。
しかし大人は周囲に気を遣う必要があります。それによってしたいことが思うようにできないような状況に陥ってしまうかもしれません。
総合的に見れば子供の利点も包括している大人の方がいいと思われます。
しかし子供はしょうもないことでも新鮮な気持ちを持つことができます。これは大人にはできないことです。
管理人は何に対しても色鮮やかな景色を見続けていたいので、子供でい続けることにあこがれを抱いてしますのです。
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