宝くじはばらと束どっちで買うべきか
ハイどーも。管理人のサンマスターです。前回はひき肉のおいしさランキングを行いました。
ひき肉ランキング「素焼きすると何が一番おいしいのか」
年末もいよいよ近づいてまいりました。今回はそんな年末には欠かせない宝くじについてお話をしていきます。バラと束。どちらで買うか迷っている人はぜひ見てみてください。
堅実派ならバラ。夢を買うなら束で買うべし。
あ~3億当たって仕事辞めて悠々自適に暮らしたいな~。と思うことは一度はあると思います。
そんな宝くじ。ばら売りと束で買う2種類の買い方があります。この違いはズバリ連番か連番でないか。同じ組かどうかの2つの違いあります。
宝くじは組と番号6桁で構成されています。
例えばバラで10枚買った場合すべて違う組と全く異なる番号を10枚買うことになります。
一方束で買った場合、すべて同じ組で10枚の数字が1ずつ違う券を買うことになります。
例1)バラで買った場合
19組 111111
135組 684235
2組 654123
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例2) 束で買った場合
20組 222220
20組 222221
20組 222222
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20組 222229
とこんな感じでしょうか。次にこれがどういう違いを生むかの説明ですね。
その前に一つ前置きをしておくと、宝くじは1枚で3億や10億というわけではありません。
1等+その前後賞でその額になるのです。
それを踏まえるとこのようなことが考えられます。
バラですと組も番号も全く無作為なので1等の1億円が当たる確率が束で買うより気持ち高いです。
一方束ですと1等が当たった際は前後賞も当たるため当たった時のお金が高いです。また連番で買うと下一桁が0~9までそろっているので300円は確実に当たることになります。
つまり。一発当ててやるぞ、またはとりあえず当たってくれという人は束で。とにかく1億を狙う人はバラで行くべきです。
そんな宝くじ。2020年は12月25日まで販売しているので是非買ってみて夢を見るのもいいかもしれません。
ちなみに1枚300円なのでたくさん買う人はお財布と相談しましょう。
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