絵を描いてダイエットして幸せに生きる

減量初期の人間を観察してみた感想を最低限述べていく

感謝の気持ちを込めていただきます(真顔)

ハイどーも。管理人のサンマスターです。まーた寒くなってきましたね。でもこの寒さを乗り越えれば少しずつあったかくなってくるはず。それまで管理人は頑張って冷水の中お米を研ごうと思います。

さて、前回はオートミールって何かをお話したと思います。

オートミールについて最低限を述べていく

今回は少しダイエットとは違いますが減量についてお話したいと思います。

悲しいね。みじめな人間を見るというものは

減量。それはダイエットと一線を画すものです。もともと脂肪がある方はダイエットしようっかな~♪という軽い気持ちで何キロか痩せたら「私ってすごい!」なんて思ったりします。

実際計画的にダイエットを行うことができたらそれはそれですごいことです。ですが減量の場合は前提が違います。

世のマッチョマンが体脂肪率を極限まで落とそうとするのです。マッチョたちは大会に出ます。大会を見たことある人はその姿を想像できるでしょう。あの姿は体脂肪率一桁の非常に過酷な減量を行った血と涙とタンパク質の結晶なのです。

もう少し具体的にお話しましょう。脂肪のある方が数キロ落とすのは簡単です。ですが脂肪がないものが更にその味噌っかすみたいな脂肪を絞り切るのは非常に過酷です。

これは先輩の体験談なのですが、どうも減量の初期は何とも感じないし体重も順調に落ちていくとのこと。しかし減量末期になると最後の数百グラムが何をしても落ちてこない。

さらに普段より栄養が取れないため頭がボーっとする。足が宙に浮いたような気がする。精神が擦り切れるなど非常に過酷な状況に身を置くことになるとのこと。

まるで亡者。筋肉に取り憑かれたタイラントとでも呼びたくなるような状態になるらしいです。

非常に気なる。いったいどんな感じなのかこの目で見てみたい。だけど管理人は大会に出ることもないのでそんな修行する気になれません。

一体どうしたものか。ここで朗報。なんと同僚さんが大会に出るために減量を1月から行おうというのです。

これはいいね!早速観察だ!ということで今回からたまーに同僚さんの減量の様子をちょくちょく書き留めていこうかなぁと思います。

まだまだ地獄は始まったばかりだぜ

ということでまずは減量計画ですね。同僚さんは7月ごろにある大会に向けて半年間減量を行うようです。なんでも初めてなので少しずつ様子を見ながらやっていきたいとのこと。

カロリーとしては増量期には3300キロカロリーほどとっていたはずが2000程度に落とすとのこと。

この時点で減量経験済みの先輩に言わせてみればかなーりとばしてるねとのことですが、まずは好きにやらせてみようとのことです。なんて人だ。

さて始まって2週間。流石に始めたばっかりはそんなにきつくない様子。むしろ体が軽くなってカットもよくなってきてるから絶好調とのこと。本当に?と思ったのだが流石にそれは本人にしかわからない。

そして変化は急に訪れた。普段同僚さんは活発なのですが、なぜか動こうとしない。それに仕事中もミスが目立ってくる。妙にテンションが高い。いやいや早すぎるだろと思っている方もいると思うが本当にそうなっているのですよ。

さらにベンチプレスも10キロほど落ちたのとのこと。もうなんか露骨に影響出てますよね。

原因としては明らかに摂取カロリーを落としすぎですね。体重も2週間ちょっとで3キロ落ちたのこと。先輩曰くやばすぎとのことですがやっぱり助けようとしません。鬼か。

ただ一番恐ろしいのは本人にその自覚がないということ。

同僚さん的には仕事に関しては全くいつも通りって感じらしいんすよ。それを指摘するのもなぁと思うのでこれはどうしたもんかと。

しかしまだ一か月たっていないのにこの変化はやばいですね。5か月後には骨と皮になっているのではないのでしょうか。試しにやってみようとか思わなくてよかったです。ケトのときで反省しましたからね。人間は成長するものだ。

とにもかくにも観察はまだ始まったばかりです。今後の変化。特に足が宙に浮いた感じがするというのはいったいどんな感じなのかはしっかりと調査していこうと思います。

今回の観察記はここら辺にしてまたいつか何か大きな変化があった際には報告していこうと思います。

次回もヨロシク!

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